仕事帰りや週末のおすすめリフレッシュ法
転職雑記 2019/9/10
仕事が忙しかったり、思うようにいかなかったりすると疲れやストレスが溜まってしまいます。心身の疲れは思わぬミスを引き起こすだけでなく、モチベーションの低下にもつながりやすいので注意が必要です。
また、疲れが表情に出たり、ちょっとしたことでもイライラしたりすると、周りの人に悪い印象を与えてしまうことにもなりかねません。
そんな仕事が忙しい時こそ、上手に息抜きをしてリフレッシュをはかりたいものです。そこで今回は誰でも簡単にできるリフレッシュ法をお教えします。
1.平日のリフレッシュ法1:おいしいものを食べる
仕事が忙しいと食事を抜いたり、サッと食べられるものばかりになったりしがちです。そんな毎日を過ごしている場合は、たまには仕事を早めに切り上げて、頑張っている自分へのご褒美として好きなものを食べに行ってみるといいでしょう。
いくら好きなものとはいっても、暴飲暴食や二日酔いになるほど飲みすぎるようでは考え物です。栄養のバランスを考え、幸せな気持ちになれる食事をとってみるようにしてください。
そうして心も満たされることがリフレッシュにつながります。
2.平日のリフレッシュ法2:ゆっくりとお風呂に入る
忙しくて夜遅くに帰ってくると、お風呂はシャワーだけで済ませて、少しでも早く眠りにつきたいと思う人が多いでしょう。でも、疲れている時ほどお風呂につかり、心と体をリラックスさせることが大切になります。
そうした時間をもったいないと考えずに、一日を振り返ってみたり、明日やるべきことをシミュレーションするなど、有意義に使うのもいいでしょう。しっかりとリフレッシュしたいのなら、入浴剤を使ったり、スマホで好きな本や動画を楽しみながら半身浴をするのもおすすめです。
3.週末のリフレッシュ法1:体を動かす
忙しい毎日が続き、やっと迎えた週末は「何もしたくない」「体を休めたい」とゴロゴロして過ごす人も多いはずです。しかしそれでは、週末を無駄にしてしまったと後悔したり、余計に体が重くなったように感じるなど、リフレッシュにつながらない場合もよくあります。
適度に体を動かし、健康的に汗をかくことは心身の良いリフレッシュになります。決して無理をする必要はありませんが、買い物がてら街を散策したり、ちょっとした散歩や趣味のスポーツを楽しんでみるのもいいでしょう。
心と体が健康的になることで、スッキリとした気持ちで仕事と向き合えるようになります。
4.週末のリフレッシュ法2:小旅行をしてみる
さらに時間や体力の余裕がある人は、ちょっとした旅行をしてみるといいでしょう。車や電車で、普段の行動範囲の外へ出かけてみてください。
特に毎日が家と職場を往復するだけだったり、週末も決まったお店にしか行かないタイプの人は、新鮮さを味わえるところへ出かけることが大切になります。
そうした非日常的な時間を過ごしてみると、自然と心が洗われ、いろんなインスピレーションが涌くなど、精神面での大きなリフレッシュ効果が期待できるでしょう。
5.まとめ
心や体が疲弊していると、人は自分の殻に閉じこもりがちです。しかし、それがさらなるストレスや疲れの原因になるなど、悪循環を生みやすいので、日々のストレス解消を大切にしてください。
ストレスの解消法をいくつも持ち、仕事とプライベートのメリハリをうまくつけることができれば、社会人としてさらに成長することができるでしょう。