転職成功談

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転職失敗から得た気づき。家族と仕事どっちも大事

Before20代 男性

年収 主任 490万
企業 全国 30店舗以上の大規模法人

After

年収 副主任 420万
企業 関西 10店舗未満の小規模法人

[転職経緯] 大学を中退してから特に目標もなく、学生時代にときどき遊んでいた地元のパチンコ店でアルバイトをしていました。時給が良いからという理由でなんとなく始めたのですが、パチンコ店での接客は想像以上…

[転職経緯]
大学を中退してから特に目標もなく、学生時代にときどき遊んでいた地元のパチンコ店でアルバイトをしていました。時給が良いからという理由でなんとなく始めたのですが、パチンコ店での接客は想像以上に楽しかったです。
2年間アルバイトした後、仲の良かった先輩から、「正社員にならないか」と提案され、待遇や福利厚生の面も考慮して、このままアルバイトするよりも待遇や給与面から考えて、正社員になることを決意。
正社員になってからはキャリアを意識するようになり、店長やエリアマネージャーを目指して転居を伴う店舗異動も積極的にチャレンジ。様々な立地、顧客層で経験を積み、入社から3年で主任になりました。
会社の待遇や人間関係にも特に不満はなく、良い職場でしたが結婚を機に以前のように住む場所を変えることに躊躇いが生じるように・・・。単身赴任も考えましたが、子供が生まれたのを機に家族一緒の時間を大切にしたいと強く思うようになったのです。

[転職活動]
転職活動の軸は「家族との時間」です。業種は絞らずに幅広く活動を行い、すぐに採用が決まった保険営業職へ転職しましたが、仕事に馴染めず4か月ほどで退職。転職活動を再開。IT業界は長らく接客やサービスをしていた私にとって覚えることが多く、また、移り変わりの激しい業界ということで気が進まず。他にも他業種を中心に転職活動しましたが、結局、何が良いのか、どうしたいかがわからなくなりパックエックスへ相談。
最終的にこれまでの経験を生かせるパチンコ業界に進むのが最善という結論に至りました。正直もっと早く相談しておけばよかったと思っています。特に気になった企業は地域のお客様に愛される店舗経営で業績を維持していたA社でした。給与水準も高く、引っ越しをしなくても通勤できる範囲に店舗が集中していたので、選考を受けることにしました。

[転職その後]
A社より内定をいただき入社。家族も喜んでくれました。副主任スタートとなりましたが家賃補助や家族手当など充実していたので生活に困ることはありません。また、私と同じような悩みで転職された先輩社員がいて、入社前にいろいろとお話しを伺えたことはとても励みになりました。家族の時間も大切にしつつ、目標だった店長を再び目指して楽しく仕事に取り組めています。

[転職で悩む方へメッセージ]
私と同じように家庭をもったことで、店舗異動や転勤に悩んだりする方は多いと思います。パチンコホールの仕事特性上の悩み。昼夜逆転とか、転勤が多いとか、休みが取れないなどの背景から、家族との時間を優先するか、仕事やキャリアを優先するか。でも、今回の転職で気付いたことは、どっちも大事だということ、どっちも理想を追求できる、実現できるということです。そして、ぶっちゃけて申し上げれば、私は家族を理由に業界から逃げようとした。でも、私にとっては、隣の芝生は青くなかったです。一度失敗したからというのもありますが、相談することで解決できることもあると思います。

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パチンコ業界で成り上がるのが親孝行の一番の近道

Before20代 男性

年収 主任 470万
企業 関東 10店舗以上の中規模企業

After

年収 主任 510万
企業 東海 10店舗以上の中規模企業

[転職経緯] 私がパチンコ業界に就職した一番の理由は給与ベースの高さ。実力次第で20代でも店長になれるという夢のあるところでした。女手一つで私を育ててくれた母に恩返しをしたい、いい暮らしをさせたいという…

[転職経緯]
私がパチンコ業界に就職した一番の理由は給与ベースの高さ。実力次第で20代でも店長になれるという夢のあるところでした。女手一つで私を育ててくれた母に恩返しをしたい、いい暮らしをさせたいという想いで店長を目指し、我武者羅に仕事を覚えてきました。しかし、業界環境変化に伴い業績は徐々に悪化、店舗規模は縮小。必然的にポストが詰まり内定していた店長昇格は見送りに。事情が事情なので仕方ないと思いながらも「このまま、この先も店長になれないかもしれない」という不安と焦りから転職を考えるようになりました。

[転職活動]
パチンコ市場が縮小傾向の中、M&Aで規模を拡大、社員を着実に増やしている企業もあるということは業界誌で取り上げられているのを見て知っていたので、転職するなら成長過程のこのようなホール企業だと思っていました。学もなくヤンチャだった私が高収入を得られるチャンスはそう多くないという自覚は以前からあり、パチンコ業界で成り上がるのが親孝行の一番の近道だと思っていたので、他の業種は一切考えていません。
ちなみに転職相談では、仕事以外にも幼少期の頃の出来事やお金へのコンプレックスを抱くようになったきっかけなども話しています。昔を思い出して涙してしまいましたが、それと同時に初心を思い出して「絶対成功してやる」と、自分を奮い立たせることができました。
はじめての転職だったので正直不安はありましたが、パックエックスさんのサポートもありスムーズに活動することができています。特に自分がこれまで学んできた仕事スキルや取り組み内容を整理できたことで自信を持てたし、面接での質疑応答にも大いに役立ちました。

[転職その後]
いくつかの選考から内定をもらい、C社へ主任職で入社。具体的な事業拡大計画とポストが空いている、余力があるということが決め手でした。
転職先のC社は、キャリア志向のエネルギッシュな人ばかりで、刺激を受けることが多く、それこそ刺激的な毎日を過ごしています。会社の状況や今後の方針、組織の雰囲気や切磋琢磨できる仕事環境がスタッフのモチベーションに強く影響しているのだと思います。入社半年で副店長になることができましたが、発展途上で勢いのある企業はこんなにも昇進が早いのかと驚きました。何より前職で愚直に磨いてきたスキルがすぐに認められたことが嬉しくて仕方ありません。快く送り出していただいた前職には本当に感謝しています。

[転職で悩む方へメッセージ]
パチンコ業界は確かに縮小傾向ですが、人材獲得のために待遇を良くする企業や環境改善に取り組む企業が増えているということをパックエックスさんに相談したことで実感できました。勢いを増す企業は確かにあり、まだまだ魅力的な業界だと思います。しかし、私の以前の会社もそうでしたが、保守的にならざるを得ない組織事情もあったりすると思うので、不安になったらまずは相談してみるのが良いと思います。

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